∴ ｢Drop｣

でったー！でましたー！

Kentaro Kobayashi Solo Performance Live Potsunen 2008 ｢Drop｣

まさか完結したと勝手に思ってたラーメンズの小林賢太郎さんのソロライブ。
西鉄の会員にぎりぎりでなって、先行取れた！


ハマが旅行中だったから、オレ取れてよかったーーー
発売時間にロッピーの前で相当不審者やったけど、
なんと思われてもいい。取れれば。

で、mixiとかみると、やはり東京とかは全然とれなかったらしく、
福岡のチケットを取って遠征してくる人も多いみたい。
しかも2/2の一般発売はさらに取れなかったらしく、
オークションをみるとえらい価格になってた。
さすがラーメンズ。さすが賢太郎。
でもあんまり知られてほしくない・・・また競争率が上がる。

ポツネンのHPで定価より高く購入された方の入場お断り。とかなってたけど。
もし自分が正規で取れなかったら・・・
オークション。グラグラくる誘惑。難しい問題だ。

なんにせよ今回は無事、正規に手に入った。
しかも6列目。
やった♪楽しみだ♪
この前ハマ家で「ATOM」観たけど（ちょっと観るつもりが最後まで）
今までのラーメンズやソロのDVDを観たくなってしまった。

いやー、ライブを楽しみに仕事がんばろっと。

∴ 人のセックスを笑うな

蒼井優が出るし、永作博美も好きなので
楽しみにしていた映画。

もちろん初日に観てきた。


九州では福岡、大分、熊本でしか上演がない映画。
しかも福岡は一箇所だけ。
もちろん小さな映画館なのでレイトショーもなく、少しでも安く観るため
久々に前売り券購入。（お、これをサッとだせば映画の題名言わなくていい）
で、窓口に行って財布から券だそうとしてんのに
「どのタイトルの映画ですか？」
「あ、人のセックスを笑うなです」
なんか、ぜったい言わせたいじゃないのか？っとか思ってしまった。
だってこんな小さな映画館、しかもこの時間に放映ってこれしかないじゃん・・・
ま、いいや。
ネタばれなので、続きにかこ

∴ 現場4ヶ月

一週間の予定だったのに、4ヶ月たった今も現場にいる。
わかっていたけどねー。

先週母さんが入院したため、いろいろ手伝う為に有田に帰った。
無事手術も終わって、一安心。

夜、姉といろいろ話しをしてたら
クロスケが興奮してきて、家中を走りまわっている。
無視してたら静かになった。
視線を感じて見てみたら、テレビの裏にはまって出てこれないみたいだ。

 

本気だろうか？他のねこはここにはまっても出てこれる。
けど、本気ででれないみたいだ。かわいかったので、さんざん撮影した後救出。
母さんにも写真を送ってあげた。

∴ 知久寿焼ライブ

はやく書かないと忘れそう。
2007.10.06の知久さんの福岡のライブに行ってきた。
再び「たま」にはまった時にはもう解散していて、いつか聴けるのかな・・
と思ってた、知久さんの歌声。
ほんと今年に入ってから自分一人ではまってたから・・
カヨカリという高砂にあるスープカレーやさんであるらしい。
本当は2日間行きたかったけど、仕事でいけない。
土曜はもうそわそわしてしまって定時で仕事を終わってしまった。
（いつも遅いからいいよな）
で現場は薬院なので、そのまま歩いて高砂へ。
行ったことない場所なんではやめに行こうと19：00開場19：30開演なのに18：00には
迷いもせず到着。

ありゃー、はやく着きすぎたー。
と思った時。
知久さんの歌声が・・聴こえてきた・・というより。
マイクで一帯にガンガンにライブ状態。
道行く人が見ていく。
カヨカリは古民家を改装したお店で、そこの六畳二間ぐらいの板間であるらしく。
リハーサルみたいなのをやってたんだけど、窓空けてマイクで歌ってるから
そりゃだだ漏れだよねーー♪
すごい初めて生で聴くー。ずーっと何曲も歌ってた
「んん・・ん、あれ、かぜかなー」
とかいう声まで聴こえてた。しかし！！
あきらかに怒り顔のサラリーマンが店先で、
「うるさいんだよ。演奏やめてくれ！」って
えー、もしかして、中止とかにならないよなー。
と心配してたけど。マイクなしでライブ決行になった。
誰よりも、「ちゃんとマイクなしでやっていいかどうか聞いた方がいいよー」
と気配っていた知久さんがよかった。
整理番号がはやかったんで2列目だった
（てか、うしろでも十分近い）

庭から登場した知久さん。
座って歌い始めたけど、生歌なので、後ろまでちゃんと聴こえるように
立って最後まで歌ってくれた。
途中安達宣伝社の安達さんとのセッションもあり。
やーもう、たまの曲から、いろいろ歌ってくれた。
曲名とか覚えてないのでわからない・・・
でも結局リハーサルで歌ってた曲何曲も歌ってなかったな。
なんか得したきぶん♪
が、とにかく最後まで笑顔でほほの筋肉が疲れるくらい堪能。
よかったーーーー。
その後は一人でスープカレー食べてたら、
お、縁側に知久さん発見。
よし帰りになんとか話ができれば・・
一応聴いておかなければと、主催者？な人に
「知久さんにあいさつなどしてもいいのでしょうか？」
「もう全然いいですよー」
よし、と庭に行くと、2人の女性とお話中。
タイミングをはかって話しかけたら、二人ともどこかに行ってしまった
（いや、あれはかなり目の前でモジモジしてたから気をつかってくれたんだろう）
民家の縁側で知久さんと二人に！！
おれ「今日はどうもありがとうございました。初めてきたので、もう感動でした」
知久さん「ああ。どうもありがとう」
おれ「こういう場所であるとは。しかもマイクなしで感動しました」
知久さん「そうだねー、こんくらいだったら、マイクいらないよねー
　　　　　ここいいとこだよねー」
おれ「そうですねー、また福岡に来られたら行きます！」
知久さん「福岡じゃなくてもきてよー」
もう舞い上がっていて自分が何言ってるかわかってない。
おれ「やーもう福岡であったら絶対きますから！！」
失礼だよなー。福岡じゃなくてもって言ってんのに。
もうどうしていいかわかんなくて、ソワソワ。
誰か来そうだったので、
おれ「じゃあもう帰ります！！本当によかったです。ありがとうございました」
おれ「どうぞどうぞ！自分はもう終わりましたから！！」
っと逃げるように店をでる・・・・
あ〜〜〜もう自分の余裕のなさに悲しくなる。
なんだか他の人は慣れてるみたいで、
余裕で話していた。
だってさ、話せるなんて予想してないし。CD売ってあるとかも考えてなかったから
サイフには2500円しかないし（ひとだま音頭は購入）
自分のまわりに知久さんどころか「たま」を好きだった人もいない状況だったのに、ここにはたくさんいるし。
とにかく舞い上がる要素だらけだったのだ！
きっとそういう風には見られないんだけど。
やああ、よかったなー。
また行こう。