←いつのまにか建てられてたクラブハウス
一年ぶりに矢護山にパラに行った。 P証(パイロット証明書)の筆記も実技も終わって 合格してたけど、ずっと行けないままだった。 もうすぐ期限がきれるのではやく手続きせねばと N本さんに連絡して矢護山に行った。 ずっと飛びたくて夢の中で飛んでたから、もう前の晩眠れないくらい楽しみだった。 天気図みると、風向きが怪しいけど、 風速も天気も良い。これは良い飛びができるかも!! けど、山に近づくにつれ、風車が見えてきて、左回転・・・・・・ 福岡から来て風車が左周りだと逆風なのでまず飛べない。 夕方風向きが変わるのを期待するしかないか、っと思いながら、矢後山に到着。 手作りクラブハウスというか小屋が建っていた。 ←パラ仲間はあいかわらず。 みんな、これじゃあ夕方まで飛べないねえ・・と、 雑談する者、テイクオフの整備に行く者、たらの芽つみに行く者。 オレとみっきーはP証の手続きした後、 今後のパラのエリアの話したり、 最新パラ情報聞いたりとしていた。 そしたら、リク(ミニチュアダックス)が登場 ←はい、ほんと久しぶりっす。 追いかけっこが好きなリク。 さっそく遊んでくれ。っと目で訴える。 足をガスガスと掘って訴える。 かわええええ、 ちょっとまってな。 まずオレのパラの中身の点検してからなっ ←心配してたよりずっとキレイだったオレのパラ。 いろんな事を忘れてて 家でイメトレが上手くいかず不安だったけど、 実際広げてハーネスに取り付けたりすると、 体が覚えていて、 迷うことなくセッティングできた! ラインも絡んでなくキレイな状態。 これが一番心配だったから安心したーーーー ←わかったよー、遊ぼうぜい! エンドレス追いかけっこが始まった。 基本的に追いかけられたいみたい。 でも、オレが追いかけるのやめて 逃げるとリクが追いかけてくる♪ たのしいっ♪けどきついーーー まだまだ続く、飛べない矢護山の過ごし方。 PR
←景清洞の探検コース入り口
あれから1週間かあ・・あっという間だな。 2日目萩に行ったあと「秋芳洞」に行こうと ナビを使って行っていたら 父が「秋芳洞」はこっちだ!っとナビを無視して 曲がってしまった。 確かにそっちだけどさ、ナビの方が近いやん。。。 ←下は川・・・ とみんなからブツブツ言われながらも我が道を行く父。 と、「大正洞」を発見! 「秋芳洞」はみんな一度は行ってるし、 こっちのほうが人いないし良さそう・・ ということで「大正洞」に4人で入る。 ここは「5層の横穴を竪穴が結んだ独特の構造を持つ立体洞穴」 そして入り口までの道が原生林のように苔むしててかっこいい! もちろん中もかっこよかった。 あまりのかっこよさに写真とろうと思っても納得がいかなくて、一枚もなし! 人も一人もいなくて静かで良かった。 近くに「景清洞」というのがあるらしいのでそっちにも行くことに 父と母は疲れたので待機。3~40分のコースらしい。 受付で詳しく話を聞くと 「観光洞部分が800m、その先400mは、 真っ暗な探検コース」らしい。 それを往復してくるから2.4km。 もちろん探検コース!というと、受付のおねーさん「えっ?」て なんだそのほんとに行くんですか?的な引き方は・・・ 「いえ・・あの結構大変ですよー・・・」 「そ。それではー・・・」って ヘルメットと懐中電灯と長靴を貸してくれた。 ・中には人は誰もいません。(ケガしたらどうやって知らせんだ?) ・探検コースは照明ありません。(道はわかるのか?) ・途中川が深くなるので長靴に水が入りますので靴下は脱いでください。 (じゃあもっと深い長靴貸してくれよー) ・最初の横穴は腰まで水がくるのでやめたほうがいいです。 (えー、暗くて腰まで浸水ってヘタすりゃおぼれるし・・・) ここまで聞いて姉が嫌がりだした。 「まあまあ、長靴で行けるとこまで行こうよ」 っととにかく入ってみることに 観光コースは距離はあるけど、特に変わった感じはなく もちろん明るかった。 はい、探検コース。 暗い、低い、下は川、案内版なし!(途中に中間地点とかの看板は発見) 暗いっていってもここまでとは・・・しかも今時この明るさの懐中電灯。 前が全然見えん。 ほんとに今歩いてるとこがコースなのか疑いたくなるハードさ・・・ そいや 「中であかりを消して真の暗闇を体験してくださいねー」 ておねーさん言ってたな。 これが真の暗闇か!! ←かなり低い。 姉が「こわいー、もどろうー、水がーーー」 とわめく中何度か頭をぶつけつつ中間地点をすぎる。 もう真っ暗な沢登り状態。 そしてどうがんばっても膝まで水がくる箇所に。 姉はもちろん嫌がる。 ←写真もこの辺!って勘で撮ってた。 もう帰ろうというので、 「じゃあ、ここで待ってて。一人で行ってくる」 というと 「いーやーだー、こわいー」 そう、この洞窟こんなに危険なのに、 もう1kmは来たのに本当に人が一人もいない。 いったいどのくらいで帰ってこなかったら、探索にくるのかな・・・ 赤外線カメラとかあんのかな・・・ でも受付って女性2人だったし、あの人たちが探しにくるのか? 結局置いていかれるのが嫌で姉も最後までついてきた。 ←「おわり」って看板があるだけ 何度も浸水しながらやっと「おわり」まで。 そしてもと来た道を戻る。 行きはあんなにへっぴり腰だった姉も 「なんだかひとつ壁を超えたきがする」 とじゃぶじゃぶ歩いていく。 というかとにかく洞窟の外に出たいみたいだった。 結局1時間弱かかって戻ると 父と母がめちゃくちゃ心配していた。 3~40分と聞いていたので、いくらなんでもおそい! 中で道に迷ったか穴に落ちたんじゃないか!と思ったらしい。 みんなに悪いけど、 いやーほんと、おもしろかったなー。 真の暗闇体験!いろんな意味の恐怖! 運動しない姉のあんな姿初めてみた! そしてこの家族旅行は終わった。 またどっか行こうねー。
←ねーさんが写真を送ってくれた。
さすが姉! 送ってくれた写真には犬の写真は一枚もなく、 ちゃんと家族や桜の写真を撮っていてくれました。 ・・・ごめん。ねーちゃんの写真少なくて いっすねー桜並木って感じがでています。 毎回旅行に行くと思うのが、 うちの家族ってでかい・・・ 父-182 母-165 姉-173 オレ-170 もちろん最初に旅館の部屋に置いてある浴衣着れない。 そしてみやげもの屋にはいると、決まって「みなさん大きいですねー」といわれる。 昔は気にしていたけど、今は結構楽しい。 ←津和野のお稲荷さんに登ったら、 汽笛の音とともにSLが通った。 すげーかっけー! 初めてみたー! 1日2回しか通らないらしい (父!知っていたなら言ってくれよ。偶然みれたんじゃん) 行きがけ、父が福岡インターから逆方向の大宰府に乗って、 無駄な福岡往復してしまい、 家族から、やんややんや文句言われなかったら観れてないじゃん! ←2日目は萩 萩城跡や松下村塾に行った。 わーー、中学校の修学旅行ぶりやー はい。ウソ。 実は3・4年前にじじーとハマとふぐ旅行に行き、 萩にも行きました。 が、旅先でインフルエンザにかかってしまい。 高熱でふらふらと観光したため、記憶にあまり残ってない。 もちろんふぐも食べられなかった。 ←萩城跡内を散策(ほんとどこ行っても桜だらけ) 父と母は母が入院したことで さらに仲良くなりました。 足をサポートしてるのもあるけど、 散歩するときもいつも腕を組んでいる。 最近の父の口癖は「お父さんは皆勤賞だ!」 母が入院して、父は2ヶ月間毎日通いました。 結構病院内で有名になったみたい。 ずっとこんな両親だったから、よその家もそうだと思ってた。 意外と違うらしい。 まあ、こんな二人をみると幸せなので、この家に生まれよかったなとつくづく思う。 でも、こんなに良い両親なのに、こんな風に育ってごめんねー っと常に思うのは、ある意味不幸か??
←山口県徳佐八幡宮のしだれ桜
母さんの快気祝いで家族旅行に行ってきた。 「おいでませ山口」 父と母の二人で温泉旅行行った時、 アンケートに答えたら旅館半額が当たる! ってやつに応募したら当たっちゃって、家族4人とも半額! しかも選べる旅館らしく、山口はあんまし行ったことないので 山口の湯本温泉に行くことに・・・ 天気も良くて、温泉旅行というより桜見物旅行のようにあちこちの桜が見れた。 染井吉野の多い日本。 ほかの種類の桜をみたくて徳佐に行った。 八幡宮までの通路370mには両側にしだれ桜が!でもちょっと早かったみたいで5分咲きくらい。 それでもキレイだったー♪ そしてちょっと人だかりができていたのでのぞいてみると・・・ ←ニィーファンドランド犬 あまりのでかさと迫力で、すれ違う人がよけていく。 この貫禄で5歳。メス! シドより年下なんて・・・ でもおとなしくて、すごくキレイにされてて犬臭くなかった。 この子のおかげで、桜の写真より犬の写真に夢中になってしまった。 ←飼い主がしだれ桜をバックに犬の写真とってる。 桜並木を往復して帰ってきてたら、 ←この光景にであった! これは便乗しなければ! と思い、土手を登って 「さっきから何枚もスミマセン!桜をバックに撮らせてください!」 っと誰かのファンのように頼みこむ。 そして ←こっちは向いてくれなかったが 何とか撮影成功。 徳佐はりんごも有名で この日はさくら祭りもあってて いろいろ楽しんだのに、 残った写真は犬ばかり。 でも本当にかわいかったー また会いたいなー。
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